今回の旅は、あくせくといろいろな場所を訪問するのではなく、いくつかの限られた場所をゆっくりと回ることにしました。特に良かったのは大原三千院です。思い出の場所で、何人かの知り合いを探しました。みんなお店の方たちです。やはり、旅というのは人との出会いが楽しみなんですね。あまり、人との交流を好まない自分が、そんなことを口にするなんておかしいですね。
 今回も「iPhoneで撮影した写真」と「デジカメで撮影した写真」に分けて旅行記を記していきたいと思います。その関係で、同じような写真が登場するのは、どうぞご容赦ください。

 写真の並び方が変になってしまいましたが、最初の写真は御池通り、階段は烏丸御池駅の1番出口。疲れているときには、この地上に出る階段は結構辛く感じます。3枚目と4枚目は嵐山電鉄の嵐山駅です。ここではアイスクリームを食べるのがいいですかね。昼食は嵐山でよく行くステーキ屋さんで済ませました。ステーキ丼と湯豆腐のセット。お店の女の子に、「豆腐は冷たいのもできますけど」と言われて、思わず冷たいのと答えてしまいました。豆腐の上にかき氷が載せてある。やっぱり京都に行ったら湯豆腐じゃなくちゃね。失敗でした。ステーキ丼は美味しかった。嵐山に行くとなぜかこのお店に寄ってしまいます。さて、ここからは京都タワーからの景色が続きます。








 iPhoneの撮影機能っていうのはすごいですね。特に夜景撮影に関しては普通のデジカメなんかよりよっぽど優秀です。遠景の夜景をフラッシュなんか使って撮影したら、暗くなってしまいます。でもiPhoneならフラッシュを使わずに撮影できるので、夜景はそのままに画像になります。

 初日に京都タワーに行ったのは、やっぱり自分の限界に挑戦したかったからです。あと、新装オープンした京都タワーに足を踏み入れてみたかったから。1階の土産物売り場も充実しているし、地下の飲食店街もすごく魅力的です。さすがに時間をかけて改築しただけのことはある。  

 京都タワーは、何回行っても足が震えます。でも360度の展望は素晴らしい。やっぱり夜景は素敵です。帰りのエレベーターは展望台から1階分降りたところにあるんですが、これが一番怖い。なぜなら階段で降りていくときに、透けて下が見えるからなんです。高所恐怖症の僕にとってはこれほど怖いものはありませんでした。もう目をつぶって下りた感じです。
 
 外から見る夜の京都タワーは幻想的です。さすがに京都のシンボルだけのことはあります。いいデザインですね。いつか、「京都タワーホテル」に泊まってみるのもいいかも知れません。







 2日目の朝、チェックアウトする前に、ホテルの近所を散歩しました。実は、去年まで僕が担当していた子たちが、来年の修学旅行で泊まる旅館がすぐ近くにあるんです。「杉長」というその旅館は、パンフレットで見るよりは古めかしい感じがしました。その旅館よりも道路の反対側にそびえる中学校が驚異的でした。「京都御池中学校」という名前のその学校は小中一貫教育の先進的な学校でした。建物はまるで近代的なホテルのようです。以前ここに来たときにはまだなかったような記憶があるのですが…。
 御池通りには紫陽花の並木が植えられています。とてもきれいなんですが、その並木側は自転車の通路側なので、花に釣られて自転車道を横切ったりするとちょっと危険。京都は歩道と自転車道がはっきり分かれているので、かえって自転車がものすごいスピードで走ります。最後の1枚の写真は、すでに大原三千院に移動して、その境内で撮影したものです。紫陽花とツーショット。


 最後から3枚目までは大原三千院の紫陽花の庭です。色をよく見てもらいたいんですが、きれいな空色でしょう?こういう紫陽花はあまり見かけませんね。三千院の境内の紫陽花はほとんどが青。つまり土壌が酸性だと言うことです。でも、ときどき土壌が混じってしまって、ピンクと青が混在することもあるようです。

 背景に牛が写っているのは北野天満宮。最後の写真はカラーの牛なんです。北野天満宮にはこういう牛がたくさん設置されているんですが、この「なで牛」は調子が良くないところがあったら、その部分をなでてあげると良くなると言われています。学問の神菅原道真公を祀っている天満宮ですから、修学旅行で訪れる受験生たちには、「頭をなでるとよくなるでえ」とタクシーの運転手さんが笑いながら説明してあげてました。ほんまかいな。

 iPhoneで撮影した写真はそんなに多くはなかったんですね。その代わり、今回はデジカメでたくさんの写真を撮影してるので、そちらをお楽しみください。

                    2017年初夏の京都の旅
                               2017年6月22日(木)~23日(金)

  《iPhone6plusの写真から》